14.「ペット火葬」~魂が紡ぐ、暫しの旅路Ⅰ~

生まれ変わり(輪廻転生)は、魂がなせる業なのか……
「生まれ変わり」という言葉を聞いたとき、何を思うでしょうか?
前世があり、今の人生へと生まれ変わってくる・・・。
そんな輪廻転生の考え方は、古くから世界各地で語り継がれてきていますが、
輪廻転生や魂の存在が科学的に証明されているわけではありません。
科学的に証明されたものはなく、個人の解釈や信念の領域です。
しかし、そんな中で非常に興味深い研究を残した人物がいます。

アメリカの精神科医、イアン・スティーヴンソン博士です。
博士は約40年にわたり、「前世の記憶を持っている」と語る子どもたちの事例を世界各地で調査しました。
博士が調査した子どもたちには、いくつか共通した特徴が見られました。
たとえば、2~3歳頃から突然、今まで知るはずのない人物や場所について話し始める。
「自分は以前、別の場所に住んでいた」「こんな家だった」「こんな仕事をしていた」といった、まるで過去の人生を語るような発言をする子どもたちがいたのです。
そして、成長するにつれて、その記憶は少しずつ薄れていき、7~9歳頃には自然と話さなくなるケースも多かったとされています。

その中でも、特に興味深いものとして研究されたのが、身体に残された「しるし」でした。
前世で亡くなった人物の傷や特徴と、出生時のアザなどが一致するとされる事例です。
もちろん、それだけで「前世の記憶」や「生まれ変わり」が証明されるわけではありません。
科学的に見れば、偶然の一致という可能性もあります。
それでも、世界中には説明することが難しい事例が数多く残されています。

「生まれ変わり」や「しるし」というと以前のブログでお話しした、「ペット火葬」のご縁でお聞きした、あの子のことを思い出します。
お聞きしたお話では、子犬だった頃、まるで以前一緒に暮らしていた子のことを知っているかのような、不思議な行動がいくつもありました。
「もしかしたら……」
そんな思いを抱きながら過ごしていましたが、六ヶ月ほど経つと、それまで見られていた不思議な行動は、いつの間にか見られなくなっていったが、あるときその方は、小さな「しるし」を見つけましたというお話です。

スティーヴンソン博士が研究した「身体に残されたしるし」という話と、重なりました。

もちろん、これが生まれ変わりの証拠だとは言えません。

偶然なのかもしれません。

この世の中・・・いえ、宇宙には不思議な事がたくさんあり、その不思議を経験された方がたくさんいます。ワンちゃんや猫ちゃんとのおわかれの間際に「必ず帰ってきてね・・・。」「生まれ変わってきてね・・・。」「待っているから戻ってね・・・。」そう言葉をかける方をたくさん見させていただきました。

生まれ変わりを告げるように夢に現れたり、あるいは・・・・
つづく

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